メンタリング/メンター派遣

 

 

 

 本メンター協会では、メンタリングのキャリアと実績のあるプロフェッショナルなメンターによるメンタリングを行っております。

 

 メンタリングは、本来、「何でも話せる」信頼関係のある間柄で成り立つものです。組織内のメンター制度では、半年から1年かけて、信頼関係を醸成し、メンターの成長も相まって、徐々に成立するものです。また、メンタリングの中では、メンターにとってもメンティーにとっても、組織の目的である「社員定着」や「キャリア形成」を意識せずに行われるもので、本人の成長のみを目的として行われるべきです。

 

 当協会のメンタリングは、組織からのご要望や目的を念頭に入れて進めます。しかし、プロフェッショナルなメンターといえども、自ら自己開示をすることから始めます。そのことで、自然な流れでメンタリングが実施されていくのです。クライエント様のメンティーであっても、1対1の人間として向き合う姿勢を忘れません。この姿勢こそが、当協会のメンタリングの大きな特徴です。 

 組織への派遣型から、協会内でのメンタリングなど、実施の仕方は、いろいろとご相談できます。お気軽にお声をお掛け下さい。

 

オンラインでのメンタリングも対応いたします。

全国どこからでも承ることができます。

このような組織にお勧めします!


● 組織内でメンターができる社員がいない!
● メンター制度導入が初めてなので、プロにメンターをお願いしたい!
● 経営層や幹部候補に対するエグゼクティブ・メンタリングをお願いしたい!

● メンターを指導・支援するメンターズメンターをお願いしたい!



【メンター派遣・外部メンタリングの流れ】

 日本メンター協会のプロメンターによるメンタリングは、「メンター派遣」のタイプと「当協会内での実施」の2つのタイプがあります。

 いずれのタイプでも、大きな流れは、以下のようになります。

 

 ❶ 受付・概要説明


日本メンター協会の基本的なメンター派遣・外部メンタリングの概要(実施形態・所要時間・回数・実施場所・費用など)の説明をします。 


 

 ❷ 事前ヒアリング


組織や当該者(メンティー)の状況およびご要望・目的などを事前にヒアリングいたします。場合によっては、全てのご要望に添えない場合もあります。


 

 ➌ 「確認書」の説明・締結


相互に、メンター派遣もしくは外部メンタリングの概要やルール・留意点などが確認できましたら、契約になります。


 

 ➍ メンタリングの実施


組織へのメンター派遣、もしくは協会内において、テキストに則りメンタリングが実施されます。ご要望次第ですが、3回を基準に行います。


 

 ❺ 事後報告


メンティーの同意のうえ、メンタリングの内容および状況を報告します。

また、事前に確認した目的に則り、メンターとしての所感をお伝えします。

 



  

 メンター派遣・外部メンタリングをご検討されている際は、まずは、どんな些細なことでも結構です。

お気軽にご相談してください。

※オンライン・メンタリングでの対応可能です。